- 問題の裏にはギフト(才能や魅力)がある -

池尾昌紀池尾昌紀◆カウンセラー

僕は小さい頃から個性的な子どもで、よく「変わっている」と言われていました。それがとても嫌で、できるだけ変な振る舞いをしないように我慢しながら生きてきて、とても息苦しい思いをしていました。
個性的であることはよくないことだ、役に立たないことだと思っていたのです。

ところが、養成コースに入って学びはじめると、僕の折々に見え隠れする、この「個性的なこと」に対して、共に学ぶ先輩や仲間がほめてくれるのです。
個性を隠せば「君らしくない」といわれ、個性を出せば「魅力がある!」といわれる。そうしていくうちに、僕は自分の個性を認めて好きになれるようになっていき、あれだけ嫌だった「ユニークだ」「おもしろい」と言われる事が、逆にうれしくなり、褒め言葉なんだと思えるようになりました。
そのことが支えになって、カウンセラーになることができたとさえ、今では思えます。
心理学では、「問題の裏にはギフト(才能や魅力)がある」と言われます。
僕が自分にもっていた問題は、その言葉どおり才能だったのです。
今、カウンセラーとなって僕の最大の魅力であり才能であると言われるのは、この「個性的な自分」です。
みなさんは、自分のことが好きですか?自分に自信がありますか?自分には傷ついた過去なんてないと言えますが?自分に価値があると思えますか?
そうでないと思われるのなら、カウンセラーの資格が十分にあります。
自分のことが嫌い、自信がない、傷ついた心が大きい人というのは、その度合いだけ、同じように苦しんでいる人の気持ちがわかるからです。
そして、神戸メンタルサービスの養成コースには、そんな自分を支えてくれる仲間とスタッフがいます。
お互いに支え合える環境がそろっている場所というのは、他にはそんなにないのではないかと思います。
今振り返って本気で思うのは、僕は神戸メンタルサービス以外の場所で学んでいたら、間違いなくカウンセラーになれなかっただろう、ということです。それほど、多くのスタッフや仲間に支えられ、だからこそ、カウンセラーとしての僕がいるからです。
問題があるからカウンセラーにはなれないと思っておられる方ほど、志していただきたいのです。かつての僕もそうでした。
一緒に学んでいきましょう。今度は、あなたの経験が、同じように苦しむ多くの人に役に立つことを実感されていくはずです。そんな人達のために、少しでも貢献できるようになったら、きっとあなたの人生も変わるはずです。
あなたを多くの人が待っています。